友達が結婚した
女友達が結婚した。
久しぶりに連絡が来たと思ったら、結婚式への招待だったので、とにかくびっくり。
相手がいたことすら知らなかったから、おそるおそる『どこで知り合った人なの?』と聞いたら、あっけらかんと「婚活パーティー」だと。
半年前に婚活パーティーで出会って、交際約3ヶ月でスピード婚にいたったらしい。
3歳年下だという旦那さんも紹介してくれたが、なかなか笑顔がやさしい爽やか青年。研究職で職場に出会いがないので、友達と思い切ってパーティーに参加したという。
婚活パーティーでは、旦那さんの方から声をかけてやりとりが始まったらしい。一緒にいる二人を見ても、旦那さんのほうが友達をすごく大切にしているのが伝わってきて、なんかいろいろと安心した。
結婚においては、出会い方とか交際期間の長さとかはあんまり関係ないということを教えてもらった気がする。
なお、敢えて書くと強がってる感が出るかもしれないので慎重に書くが、友達が先に結婚したことに対して『先を越された』とか『先に幸せになられて悔しい』といった感情はない。
というのも、その友達は同じ土俵にあがるにはおこがましいほど年下なのである。そもそも婚活市場において対等ではないとゆうか……なので、逆に変な感情は起こらない。
もしこれが、自分と同じ境遇の同い年が同じ時期に活動して結婚したら、地団駄とか踏んじゃうかもしれないが。
彼女自身が昔から結婚願望があるのを知っていたので、願いがかなって良かった、というのが割と本心にちかい。
今日はここまで。