アラフォーの名のもとに

つれづれなるままに、婚活をはじめました。

婚活の準備体操

こんにちは、アラフォーです。

ブログを始めた当初から、『婚活するする詐欺』みたいなことになってたんですが、最近、少し準備体操を始めています。

 

今日は、ちょっとしたタイミングで知り合った男性と食事に行ってきました。

 

ちょっとしたタイミングってなんやねん!思わずにごしてしまいましたが、こないだ勇気を出して出かけた婚活イベントで、連絡先を交換していたおじさんです(いや、その婚活イベントの話をブログに書けよってはなしですよね。…それはおいおい…)。

 

職場以外の男性と、リハビリがてら話してみるのもいいかなと思って、2時間ほど鍋をつついてきました。

f:id:mamimumepanda:20161119002043j:image

(いも焼酎に火をつけてアルコールを飛ばしたのものが割り下のもとになるという、凝った鍋でした。美味しかったです!)

 

おじさんではあるのですが、見た目は若い。男らしい感じなので、モテるところでならモテるのだろうと思われるのてすが、いかんせん全体的に波長が噛み合わず、個人的には疲れました。とにかく、ぐいぐいくる感じで、こっちのペースで話をさせてくれない。

 

お相手のほうもきっと噛み合わず疲れてるだろうと思いきや、ものすごく意外な展開としてなぜか気に入られてしまい『顔も性格も好みだ、今度デートに行きたい』と直球をなんどもぶん投げてきてくださいました。

 

温度感の違いにびっくりしながらも、頭のどこかで『ああそうだよね、恋のはじまりってこれぐらい温度差あるよね』ってぼんやり思っていました。

 

終わったいま、冷静に考えると恋の始まりのわけがないんですけどね。お相手の方も社交辞令だったとは思うのですが、なんか久しぶりすぎてどう切り替えしたらいいのか分からず、普通に『はぁ、まあ、ありがとうございます』なんて引き気味に返してしまった。

 

それでもなかなか伝わらないので、帰り際にははっきり『次はないです』って断ってしまった。

 

疲れた……これから無事に婚活やっていけるのか心配になった夜でした。